不動産営業マンの副業大家日記

不動産営業マンが副業で大家業をはじめました。そんな大家業を綴っていきます

何故お金をかりられたのか?①

物件購入に際して当然の如く金融機関からの融資を受けて購入したのですが、そもそも資産に関して低スペックの私が何故融資を受けられたのか・・・


借入したのは2017年9月


融資がキツくなり始めた時期でもあります。


そんな時期に何故融資が受けれたのでしょうか・・・?


自分の属性

さてはじめてのブログにも書きましたが、自分の経歴はとても自慢できるものではありません。

大学中退、都落ちの出戻り、フリーター時期も長く職を転々とする・・・そんな自分・・・



そして物件との出会いで地銀に融資打診するもあえなく否決・・・

理由はあれど、預金無し・住宅ローンありの自分・・・


そんな自分が融資を受けれた理由とは・・・?


融資可決の理由を考える

まず最大の理由は・・・やはりコンサルタントさんとの出会いですね。

彼が事前に金融機関からの内諾をとりつけてくれました。


彼とのファーストコンタクトではほぼほぼ雑談でした。そして私とそのたった1回の面談と追加資料で融資内諾を勝ち取りました。


彼は私に何を見出したのでしょうか?

  1. 不動産業に従事している事。(少ないながら新築賃貸のプロデュース経験、自社物件管理経験がある。)
  2. 年収が十分ある。
  3. 預金の無いことを合理的に説明出来る。(車を現金購入後マイホーム購入は逆に預金が出来ていた証明とも言える。)
  4. 投資と言わず経営と言っていた。
  5. 将来の独立を視野に入れていた。
  6. 事業計画がかなり細かくストレスをかけた計画であった。
  7. 居住地の金融機関担当者さん(支店長・副支店長)が融資に積極的でやり手である。
等の理由だそうです。

当然コンサルトさんも信用商売。悪い人を安易には紹介できないのだそうで。


彼のお陰で初購入ながら【プロパー】・【諸経費込のオーバーローン】・【1%台の低金利】をまだ自分では行ったことのない金融機関から勝ち取る事が出来ました。

さらに売値の低下も大きな要因、仲介業者さんの尽力も大きいです。

長くなって来たので続きは次回に致します・・・
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