2棟バルク売り契約しました。
新規物件契約
9月10日
本日2棟バルク売物件の売買契約してまいりました。
9月末決済予定となります。
これにて10月から3棟24室のオーナーとなり、借金は1億円を突破します。
久々の物件購入ですが、思い起こせば1年前の同時期に初の物件を購入しております。
さて、今回の購入は正解でしょうか?
いつも購入まで自問自答を繰り返します・・・
答えはきっと何年も先なのでしょう。
動き出した以上成功への努力を続けるのみとなります。
購入物件との出会い
さてそんな購入物件との出会いからを書いていきたいと思います。
今年の春先に近所に新しい不動産屋さんができました。
投資物件専門との事。
NET上には数件の新築、築浅物件が掲載されています。
一度ご挨拶に伺ったのですが、社長さん不在故に事務の方へ名刺だけ渡しておきました。
ほどなくして、社長様からお電話があり電話にてご挨拶となりました。
近いうちに再度店舗にお邪魔してご挨拶と思いながら、中々お伺いできないまま数か月が経過していました。
そんな中お盆前にいつものルーティンの物件検索を行っていると、件の不動産業者さんの売り物件に今回購入の物件が追加されていました。
一目でいい物件!!と思い簡単な試算をしてみたらいい感じで回せそうです。
さて融資が締まっていると聞く昨今自分に融資が付くのか不安ですが、買えるなら買いたいと感じました。
しかし、こんないい物件すぐ売れるだろうな・・・
一度詳しく仲介さんに話を聞いてみよう!と思った矢先、大家仲間からこの2棟バルク物件「買うことにした!!」と連絡が入りました。
残念ながら諦めるしかなさそうです。
そんな状況でお盆休みに入りました。
盆明けの急展開
さて、お盆休み最終日、いまだご挨拶できぬままでしたが、久々に仲介会社の社長さんから電話がありました。
「2棟バルク売り物件がキャンセルになりました!!3番手まで入っていますが、どうせなら地元の方に買っていただきたい!!ヤマさんいかがですか??」との事。
早速アポを取り事務所に向かいました。
初めてのご対面でしたが、大家仲間から情報は得ていましたので、軽い挨拶の後、早速物件詳細を教えて頂きました。
元アパート建築営業マンだった社長さんはさすがで、詳細な事業計画まで立てていて下さり、欲しい情報がすべてそろっていました。
資料を一通り拝見して、買いだな!!と思い、融資が通ったら買います!!と伝え早速現地確認と、融資打診に走りました。
さて、移動中、何故この良物件を1番手さんがキャンセルしたのかはとても気になりましたが・・・