さて数日前にUPした

の続きです。

まだ詳細は記載できないのですが、先日、コンサルさんと現オーナーさんとの面談を行なってきました。

事前に確認事項をまとめて、当日物件にて面談となりました。

初対面の売主さんは４０代後半でしょうか？現在事業を行なっているそうで、事業拡大の為資金調達の売却だそうです。

印象は悪い人では無い感じ。

まずは自己紹介も兼ねた雑談です。

私の場合、まず自分をさらけ出す様にしています。

現在不動産業者勤務であること、しかし賃貸はそんなに明るくない事。現在の保有物件の詳細。地元。経歴等々

そんな会話の中で、売主さんも元不動産業従事者とわかりました。さらに知っている会社さんに勤務していました。

これが解ると楽ですね！！不動産業務経験者なら告知の大切さを熟知しているはずですし、細かい質問の意味も解るはずです。

自分をさらけ出したおかげか、お互いの本質は短時間でさらけ出せたと思います。

さて、１０分程の雑談の後本題です。

売主さんは元不動産業者勤務なら遠慮はいらないと思い質問事項をぶつけます。

全ての質問事項が終わり、外回りの確認。

更に不明点を潰します。

そんな中修繕業者さんが到着。

更に修繕業者さんと売主さんと確認です。

売主さんは、問題点を包み隠さず話してくれました。

冬場の落雪、雪解けのみに発生する雨漏り等々

修繕業者さんとその問題点を潰して行きます。

更には入居者様からの要望まで話してくれました。

約１時間の面談＆現地確認はとても充実したものでした。

不明点は全て解決。問題点も解決可能なようです。

終了後、テナントさんでお昼を頂きました。

正直そんなに客入り無し・・・

退去は早いかも？？（笑）