先に言っておきますが、今回の記事は重たいです（笑）

後ろ向きの記事を見たくない方は見ないで下さい。

さて初めて物件を購入した時、初めて遺言を書きました。万一私が死んだ場合素人には困る不動産を手に入れたと思ったためです。

素人の妻や子供は私が死んだ場合、その後購入物件をどうしていけば良いかわからないでしょうから・・・そしてマイホームに関しては団信でまかなえる事を伝えなければいけません。

そして、万一私の購入した物件が破綻した場合、私の生命保険で賄い、その上で死亡以降の家族を養える状況を作るべきだと思うからです。

そして２棟目の新規物件購入計画がスタートしました。この物件は難しい物件です・・・

そこで、旧知の保険屋さんに新規の保険契約を前提に相談して来ました。

最悪の場合を想定しなければならないのが経営だと思っています。

自己の欲求のために家族には迷惑をかける事が出来ません。

改めて、今自分が死んだ場合、経営破たんした場合を想定してみました。

そして今後の目標まで買い進めた場合も想定しました。

破綻や死亡を考えた時初めて前向きでリアルな事業計画を建てる事が出来、リスクヘッジを考える事が出来、購入予定物件を冷静に精査できました。

正直このブログも、私が万一死亡した時に家族が不動産経営をしていきたければしていける様にノウハウを蓄積していければと思い始めたものです。

嫌いな言葉の投資ですが、投資も経営もそこまでの覚悟を要すると思っています.

今日の記事は新規物件購入に向けて覚悟を改めて確認するための記事でした。

重くてすいません・・・